ストレッチの効果はよく知られていますよね。毎日の習慣にしている人も多いのではないでしょうか?特に座りっぱなしや重いものを持つことの多い人には、運動不足や筋肉のコリをほぐすのに有効。それだけでなく、実は膣トレにも効果が期待できるのです。

膣トレにもなるストレッチ

一日の大半を座っていたり、猫背気味など姿勢が悪いことが膣のゆるみに繋がることをご存知でしょうか?運動不足や姿勢の悪さは、骨盤底筋群の筋力が低下する原因の一つ。出産経験がなくても膣の緩みに悩む若い女性が増えているのは、そのためと言われています。

そこでおすすめなのがストレッチです。リラクゼーションや筋肉のクールダウン、関節の可動域を広げる、血行を促すといった効果があるだけでなく、膣トレにもなります。座りっぱなしのデスクワークの多い人にはぜひ試してみてください。

膣トレ効果のあるストレッチの方法

    1.うつ伏せになり、重ねた手の上に顎を乗せる。
    2.足の裏同士を合わせて、骨盤を床に押しつけるようにする(力を入れすぎない)。
    3.膝をゆっくり持ち上げて3秒間キープ。脚や腰の力でなく、体の中心から持ち上げるつもりで。

仰向けになって両足をしっかり床につけ、腰を持ち上げるストレッチも併せて行うとさらに効果が期待できます。

座り方に気をつけるだけでも膣トレに!

座る時にお尻全体を椅子の座面につけていませんか?楽ではありますが、腰が曲がって猫背にもなりやすいので、お尻の丸みを潰さないように座ることを意識してみましょう。座面に点で振れているようなイメージです。自然に骨盤がまっすぐになり、膣や肛門に力が入るので、骨盤底筋群のトレーニングに効果的。また、腹筋も締まるので、ポッコリお腹が気になる人にもおすすめです。

膣トレの前に行いたい肋骨ストレッチ

膣トレに限らず、ストレッチやエクササイズの時に重要なのが呼吸です。深い呼吸はストレッチの効果をより高めてくれるので、事前に肋骨周辺の筋肉をほぐしておきましょう。

    1.椅子に座って腰をまっすぐ伸ばす。
    2.足の裏を床にしっかりつける。
    3.両手を上げ、左右交互に少しでも片方の手より高くするつもりで伸ばしていく。
    4.10回ほど繰り返す。息を止めないよう注意。

肩でなく、肋骨周辺の筋肉を伸ばすことを意識して行いましょう。ストレッチやエクササイズは、筋肉のどの部分を使うか、伸ばすかを考えながら行うことで初めて効果が期待できます。

膣トレストレッチの効果は?

ストレッチもエクササイズ同様、すぐに効果が表れるというわけではありません。まずは1ヶ月の間、毎日続けることを目標にしましょう。ストレッチだけでなく、他の方法を併用するとさらに効果を実感しやすくなります。

ストレッチもやはり日課にするのがベストです。というのも、ある程度の年齢になると、骨盤底筋群に限らず筋肉は徐々に衰えていくものだからです。つまり、せっかく膣の緩みを改善できても、運動を止めてしまうとまた緩んでしまうということ。維持と予防のためにも、エクササイズやストレッチを継続するようにしましょう。

また、1ヶ月続けても変化が感じられない場合は、エクササイズやストレッチで改善するには膣が緩みすぎている可能性があります。女性器形成クリニックや美容外科、婦人科などで相談してみてください。

膣トレストレッチで体もスッキリほぐそう

運動不足や姿勢の悪さが膣の緩みに繋がるなんて意外かもしれませんが、人間の体はどこか一点にゆがみや負荷がかかると必ず他の部位にも影響が表れるようにできています。心当たりのある人は、膣トレにストレッチをプラスして、膣の緩みだけでなく体のコリもほぐしてスッキリしましょう